騒音を気にせずにスケボーを楽しみたくありませんか?そんな方には、リクタ(RICTA)ウィールがおすすめです。
なにも対策をしないでスケボーを楽しんでいると騒音で警察に通報されてしまうことも?
そこで、騒音対策に効果的なリクタウィールの乗り心地やおすすめモデルをご紹介します。
リクタウィールの特徴を知りたい、騒音対策をしっかりすることで安心してスケボーを楽しみたいという方は、是非最後まで読み進めてください。
(アイキャッチ画像出典:https://unsplash.com/photos/eR01okP2qR4)
リクタ(RICTA)ってどんなスケボーブランドなの?
最新のテクノロジーで開発されたウィールを、更に第一線で活躍しているプロライダーにより何度もテストを繰り返すことで高品質なウィール生産を実現しています。
また、最高品質のウレタンを使用することで耐久性を高めたウィールを展開しているブランドです。
チームメンバーは、ナイジャ・ヒューストンやブランドン・ウエストゲート、トム・アスタなど有名かつ実力のある方が所属しています。
リクタ(RICTA)ウィールを実際に使ってみた乗り心地を解説
やはり、ウィールで一番気になるのが乗り心地ですよね。そこで私が、実際にリクタウィールを使用してみて感じた事をお伝えします。
是非、リクタウィールの購入を検討されている方は、参考にしてください。
- グリップが効きやすく硬い路面でも抜群の安定感
- 78aもクルーザーだけでなく、ストリート用としても使用可能
- 騒音対策をするならリクタ(RICTA)!音を気にせず楽しめる
グリップが効きやすく硬い路面でも抜群の安定感
硬い路面では、スライド系のトリックを練習する時、滑りすぎて上手くできないという経験は、ありませんか?
私は、始めたばかりの時に値段だけでウィールを決めてしまいグリップ力が無く、上手くスライドを止めれなかったという経験があります。
しかし、リクタのウィールは止めたいと思うところでスライドを止めることができグリップ性能抜群です。
そのため、まくられることが少なく安定した滑りを楽しむことができます。
78aもクルーザーだけでなく、ストリート用としても使用可能
78aのウィールは、普通ではクルーザーなどに使われるほど柔らかく、ストリート用と使ってしまうとすぐにすり減ってしまいます。
しかし、他ブランドの99aほど硬度があるウィールには、劣ってしまいますが、リクタのウィールは、78aであっても耐久力が高く十分にストリート用としても使えます。
ですので、柔らかいウィールをストリート用として使いたいという方に最適です。
騒音対策をするならリクタ(RICTA)!音を気にせず楽しめる
街中や住宅が近くにある場所で普段滑っているという方も、多いのではないでしょうか?
なにも対策をしないでスケボーを楽しんでいると騒音で迷惑がかかり、警察に通報されてしまうこともあります。
そこで、おすすめするのが硬度78aのリクタウィールで、他ブランドのウィールよりも音を抑えてプレーを楽しむことができます。
しかし、音が抑えられるからと言ってスケートボードが禁止されている場所や道路などで滑ると危険ですので、絶対にやめましょう。
リクタ(RICTA)ウィールの耐久性についてお伝えします
スピットファイヤーやボーンズと比べても申し分ないほど耐久性は高く、頻繁に交換する必要がありませんが、使っていればすり減り、激しいトリックをするとパンクもするので消耗品だと割り切るべきです。
柔らかいウィールをストリートなどで使用してしまうと、すり減りが早くなってしまうので注意してください。
騒音対策をする場合のストリート用ウィールは、78aを使用してください。それ以上柔らかいとすり減りが早く硬いと大きな音がなってしまいます。
リクタ(RICTA)の価格は?他のスケボーブランドと比較
価格は5000円~7000円程度で、ウィールのモデルやデザインによって変わってしまいます。
他のブランドのウィールと比べても、耐久性が高いので交換の頻度が少なくすみます。
しかし、楽天やAmazonなどで安く販売しているウィールを見かけますが、最近では偽物も多く出回ってきています。
リクタだけでなく他のブランドのウィールも購入する場合は、しっかり調べて購入するようにしましょう。
リクタ(RICTA)ウィールは、どんな人におすすめ?
コアウィールという独自の技術を導入することで、耐久性に優れているウィールが特徴です。パークやストリートのプレーにおすすめで、使ったことがないという方は、是非使ってみてください。
なにも対策をしないでスケボーを楽しんでいると騒音で警察に通報されてしまうこともあります。
そこで騒音対策をしたいという方には、リクタの78aのウィールを使用すると、プレー音が静かになります。周りに住んでいる人に迷惑かなと感じたら検討してみてください。
また、リクタウィールは、シンプルなデザインの物が多く派手なデザインのウィールが苦手という方に最適です。
リクタ(RICTA)ウィールのおすすめモデル3選!
ここまで読み進めてくださった方ならリクタのウィール購入を考えているのではないでしょうか?
そんな方のために、私がおすすめする3つのリクタウィールモデルの特徴をまとめてみました。
自分のライディングスタイルに合ったモデルをこの中3つの中から選んでみてはいかがでしょうか。
- PRO NYJAH SUPER SLIM 52•101A
- WHIRL WINDS 52•99A
- SWIRL CLOUDS 52•78A
PRO NYJAH SUPER SLIM 52•101A
サイズが52、硬さが101Aの一般的なストリート仕様のハードウィールです。
レスポンスが抜群でスケボーパークなどで滑るという方に最適です。
WHIRL WINDS 52•99A
サイズが52で硬さが99Aのストリート仕様のハードウィールです。
安定性が高く扱いやすいので、初心者や始めたばかりという方におすすめです。
SWIRL CLOUDS 52•78A
サイズが52、硬さが78Aのクルーザーなどによく利用されるのソフトウィールです。
しかし、削れは少し早いですがストリート用としても十分扱いやすく、おすすめです。
騒音対策をしたいという方は、こちらのウィールを使ってみてください。
ウィールの購入に最適!おすすめスケボー通販サイト
上記に好みのウィールが無いという方や完売してしまっていて買えないという方は、こちらの記事でオススメのスケートボード通販サイトをご紹介していますので是非御覧ください。
新しくパーツを購入する際、ショップのスタッフさんと相談してから購入したいという方も多いかと思いますが、私はネットショッピングでの購入をおすすめしています。
その理由としましては、ショップのスタッフさんの意見も大切だと思いますが、自分で考えて購入するほうがより自分に合ったものを購入でき、実際に店舗に行く手間もないからです。
あなたも、スケートボードのパーツは通販サイトで購入してみては、どうでしょうか?
スケボーブランド「リクタ(RICTA)」公式サイト
リクタの公式サイトでは、ウィールの特徴や販売している商品などを紹介しています。
リクタのウィールを購入しようか考えている方は、リクタのウィールを販売している日本のストアのリストも紹介されているので、参考に一度見てみるといいかもしれません。
また、リクタのチームに所属しているチームメンバーの紹介や格好良く滑っているプロモーションビデオもあります。
公式サイトは、英語で見ずらいと感じたのでGoogle翻訳で翻訳したものをリンクで貼り付けておきます。翻訳済みのサイトを見たいという方はこちらを御覧ください。
スケボーブランド「リクタ(RICTA)」Instagram
リクタの公式Instagramでは、リクタのチームに所属しているプロライダーがリクタのウィールを使って滑っている動画を見ることができます。
リクタのウィールを使うとどのように滑れるのか見たいと言う方は、フォローしてみてはいかがでしょうか?
リクタのウィールを使ってどのようなトリックをマスターしたいかInstagramの動画を目標にするのもいいと思います。
リクタのウィールで騒音を気にせずスケボーを楽しもう!
今回は、スケートボードのウィールブランド「リクタ(RICTA)」の滑り心地や特徴を解説しました。
改めてリクタウィールの特徴をまとめてみると…
- グリップが効きやすく硬い路面でも抜群の安定感がある
- 騒音対策ができるので、音を気にせずプレーを楽しめる
- 激しいトリックに耐えれる高い耐久性を持ち、長く使い続けられる
リクタのおすすめウィールモデルも記事の中盤で紹介していますので是非参考にしてください。
今回紹介したおすすめモデルの中でも、硬い路面でも静かに滑ることができる「SWIRL CLOUDS 52•78A」が特におすすめです。
ルールを守って騒音で迷惑をかけないように、楽しくスケートボードを滑りましょう!
この記事が、あなたに最適なウィール選びのお役にたてれば幸いです。
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