スケボーウィールのおすすめ16選!選び方についても解説

ウィール

スケボーウィールを買い換えるために、人気があるおすすめブランドや売れ筋のウィール知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

「初めにコンプリートセットを買ったからウィールを選んだことがない」「初心者だけどバラ買いして、自分で1から組み立てたい」という方は、予備知識がない状態で選ばなければいけないので大変ですよね。

そこで、自分にあったウィールの選び方おすすめのスケボーウィールブランド5つブランドごとの売れ筋ウィールをご紹介します。

自分のライディングスタイルに合ったウィールを見つけたいという方は、是非最後まで読みすすめてください。

(アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%e3%83%80%e3%83%b3%e3%83%9c-%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%89-%e4%b9%97%e3%82%8b-1875714/#content)

自分に合ったスケボーウィールの選び方

出典:https://hako-blog.com/2020/08/10/whi-runoerabikata/

スケボーのウィールには、硬さやサイズ、形状など様々な種類のウィールがありますが、硬さやサイズ、形状の選び方を知らないと自分に合ったウィールを選ぶことができません。

また、自分のライディングスタイルに合ってないウィールを選んでしまうとすぐにパンク(破損)してしまったり、うまく滑れないなどの走行性能にも影響してしまいます。

ですので、おすすめのウィールブランドやの売れ筋ウィールをご紹介する前に、まずスケボーウィールの選び方を見ていきましょう。

硬さ(種類)

スケボーウィールは、主にハードウィールソフトウィールに分けられそれぞれ硬さが違います。

まずは、種類ごとに硬さをチェックしてライディングを見極めましょう。

ハードウィール

ウィールの硬さは、「〇〇A」と表記されるのが一般的で、Aの前に記載される数値が大きくなるほど高度が高くなり99A以上がハードウィールとされています。

ハードウィールは、グリップ性能を抑えて、優れた操作性能を引き出しているのが特徴です。

グリップ性能を抑えている為、走行中の安定感は低めではあるものの、操作性能が高いためトリックが決めやすくなっています。

そのため、ストリートやパークなどでテクニックを磨きたいという方は、99~101A程度を目安にし選んでください。

ソフトウィール

ソフトウィールは名前の通りハードウィールよりも柔らかいウィールで、広い接地面積を備えているため、グリップ性能に優れ、走行中の安定性が高いのが特徴です。

路面から受ける衝撃をウィール自体が吸収してくれるので静音性も高く、アスファルトなどの凹凸の多い路面でも滑りやすく街乗りやボール、プールなどで気持ちよく滑るのに適しています。

移動手段としてスケボーを利用したい、ボールやプールなどをクルーザーで滑りたいという方は、ソフトウィールの78~80A程度を目安に選んでください。

サイズ

ウィールには、直径や幅が種類によって違うのでサイズを確認する必要があります。

直径

ウィールの直径が大きくなるにつれてスピードが出やすくなりますがその反面、操作性が悪くなりトリックが難しくなります。

ハードウィールの場合は、繊細なトリックを決める為、直径が小さい50~54mm程度の操作性が高いものを選ぶのが一般的です。

ソフトウィールの場合は、直径が大きい56~60mm程度を選ぶのが一般的で、操作性、安定感共にバランスが良く扱いやすいサイズです。

また、ソフトウィールでもより操作性を高くしトリックを決めたい方は、直径が小さめの55~57mm程度、安定性が高くスピード感を楽しみたい方は、直径が更に大きい60~64mm程度を選ぶのがおすすめです。

ウィールの幅が狭いものは、軽量になり繊細なトリックを決めやすい反面、地面との接地面積が小さく安定性が低くなってしまうので中級者、上級者向けと言えます。

それとは逆でウィール幅が広いと地面との接地面積が大きく安定性に優れており初心者でも扱いやすいウィールです。しかし、重くなってしまうのでトリックに高さが出にくくなってしまいます。

このように、サイズによってメリット、デメリットがあるので、自分の熟練度やライディングスタイルと相談してサイズを決めるようにしてください。

重さ

最後にチェックするのは、ウィールの重量です。自分のライディングスタイルによって、ウィールの重さも重要です。

重くなると安定性が向上し走行中のスピードが上がる反面、操作性能が悪くなりトリックが難しくなります。また、重さがあるとオーリーなどの高さを出したいトリックでも上がりにくくなるので気をつけてください。

逆に、軽くなると操作性能が良くなりトリックを繰り出しやすくなるものの、安定感がなくなりスピードが出にくくなります。

ウィールを購入する際は、自分のライディングスタイルによって、重量も確認するようにしましょう。

ストリート用ハードウィールを選ぶ時に注意するポイント

出典:https://unsplash.com/photos/AEMfRsfJV7c

ストリート用(トリック用)のウィールですが、50~54mmを選ぶのが一般的です。

その中でも、サイズが小さくなると細かい動きができトリックがやりやすくなり、大きくなるにつれ細かい動きが難しくなってしまいますが、速度が上がりダイナミックな動きがやりやすくなります。

ですので初心者は、トリックを繰り出しやすい50~52 mmの大きさを選ぶのがおすすめです。練習してスケボーに慣れてきて今の大きさが物足りないと感じたら徐々にサイズを上げていきましょう。

しかし、コンクリートなどの粗い地面で普段練習するという方は、小さいウィールだと引っかかって滑りにくいので大きめの54mmを買うと良いですよ。

クルーザー用ソフトウィールを選ぶ時に注意するポイント

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クルーザーで良く使われているのが56~60mmで、粗い路面でも気にならず引っかかることが少ないので乗りやすく初心者の方は、このサイズを選びましょう。

54~56mmは、経が小さいためスピードに乗りにくく、小さな石などに引っかかってしまいます。しかし、重量は軽くクルージングをしながらちょっとしたトリックを行うことができます。

また60~64mmは、かなり粗い路面でも滑ることができスピードもかなり出ます。そのため、慣れてない状態で乗ってしまうと止まれなかったり危険です。このサイズはスケボーに慣れてから選ぶようにしてください。

スケボーウィールおすすめブランド①スピリットファイヤー

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スケボーウィールの選び方や選ぶ時に気をつけるポイントを把握したら早速自分に合ったウィールを見極めましょう。まず初めにスピリットファイヤーについて紹介します。

炎の形をしたキャラクターが特徴のスピットファイヤーは、スケボーウィールの代名詞とも言われるほどスケーボーウィールブランドの中でも最も人気のあるブランドです。

スピリットファイヤーは、多くのウィールモデルを販売しています。そのため自分に合ったウィールを探しやすいのでおすすめです。

では、スピリットファイヤーウィールの魅力を紹介していきます。

スピリットファイヤーの魅力を紹介

スライド系のトリックでも引っかかりが少なくスムーズに横滑りしてくれるのでトリックを行いやすくストリートやパークで滑りたいという方にピッタリです。

また、安定した乗り心地で硬い路面でもグリップ力が高くバランスが取りやすくなっています。そのため初心者でも扱いやすいウィールです。

重量も他のブランドの同じ硬さのウィールと比べると、10%程度軽く高さを出したいトリックに向いています。

スピリットファイヤーのウィールモデル

スピリットファイヤーの魅力が把握したら早速ウィールモデルを見ていきましょう。ウィールモデル毎に特徴をまとめてみました。

  • CLASSIC
  • CONICAL FULL
  • RADIAL
  • RADIAL SLIM
  • LOCK-INS

CLASSIC

CLASSICは、地面との接地面が狭く摩擦抵抗が少ないのが特徴のウィールできれいな路面ではスピードが出やすくテクニックを磨けるウィールです。

CONICAL FULL

グリップの効きも良く、コントロールしやすいのが特徴で万人受けするウィールです。

オールラウンドなウィールなので迷ったらこれを購入することをおすすめします。

RADIAL

ウィールの幅が広い為、接地面が広くグリップ性能が抜群で踏ん張りが効きます。

また、角がなく、パンク(欠ける)しにくい形状なので耐久性が高いウィールです。

RADIAL SLIM

接地面積を落とさずに、RADIALよりも幅を細くすることで軽量化を図り、スムーズなスライドが可能になったウィールです。

LOCK-INS

接地面が最も広い為、グリップ力が高く安定性した乗り心地です。

今回紹介しているウィールの中では、最重量のモデルで大きな反動が欲しいという方に向いています。

スピリットファイヤーウィールをまとめてみると

スピットファイヤーは、スケーボーウィール界で人気トップクラスのブランドで、長年スケボーをしている人のほとんどが、スピットファイヤーのウィールを使ったことがあると答えるほどです。

スピットファイヤーのウィールを購入する方は、グリップの効きも良く、コントロールしやすい為、万人受けするCONICAL FULLをおすすめしています。

スピリットファイヤーのポイント
  • 程よく横滑りしてくれてパワースライドが気持ちいい!
  • グリップが効きやすく硬い路面でも抜群の安定感
  • 軽量ウィールだからこその高さを出しやすい!

スピリットファイヤーについてもっと知りたいという方はこちらの記事に詳しく説明していますので参考にしてみてください。

スケボーウィールおすすめブランド②ボーンズ(Bones)

出典:https://unsplash.com/photos/pID2dO4p7fo

ボーンズは品質にこだわっている印象が強く、ウィールにはスケボーの為に独自で開発した最高品質のウレタンを使用し、世界最高峰と呼び声高いウィールブランドです。

そのため、プロスケーターからも長年愛され続けており、信用度が高いブランドの一つです。そんな、ボーンズの滑り心地や魅力を紹介していきます。

ボーンズ(Bones)の魅力を紹介

先程ご紹介したスピリットファイヤーは、101aまでしか硬さがありませんが、こだわりのウレタンを使用したボーンズのハードウィールは硬さが103aまであります。

このハードウィールは、地面を弾く時のレスポンス性能が抜群でトリックを極めたいというスケーターに最適です。

また、速度や耐久性、安定感などのテストを何度も繰り返し作られています。そのため、高い安定感があり、バランスを取るのが苦手という方にオススメなウィールです。

ボーンズ(Bones)のウィールモデル

ボーンズの魅力が把握したら早速ウィールモデルを見ていきましょう。ウィールモデル毎に特徴をまとめてみました。

  • ハードウィール STF 99A FATTIES 54mm
  • ハードウィール STF 103A FATTIES 54mm
  • ソフトウィール STF 103A FATTIES 54mm

ハードウィール STF 99A FATTIES 54mm

サイズが54、硬さが99Aの一般的なストリート仕様のハードウィールです。

程よく接地感があり十分な安定性もあるので、初心者や始めたばかりという方におすすめです。

ハードウィール STF 103A FATTIES 54mm

サイズが54で硬さが103Aと99Aより硬くストリート仕様のハードウィールです。

レスポンスが抜群でスケボーパークなどで滑るという方に最適です。

しかし、着地時の反発がダイレクトに足にかかってしまう為、足への負担が大きくなります。

ソフトウィール STF 80A FATTIES 56mm

サイズが56、硬さが80Aのクルージング仕様のソフトウィールです。接地面積が大きいため安定感が高く速度が出ます。

クルーザーなどにピッタリなのでクルーズ用のウィールを探している方に最適です。

ボーンズ(Bones)ウィールをまとめてみると

ボーンズの価格は6,000円~8,000円とスピリットファイヤーと比べると少し高いですが、安定感が高く初心者から上級者まで幅広く愛用しています。

今回紹介したおすすめモデルの中でも、面を弾く時のレスポンスが抜群な「ハードウィール STF 103A FATTIES 54mm(ストリート仕様)」がおすすめです。

ボーンズ(Bones)のポイント
  • こだわりのウレタン使用により抜群のレスポンス
  • 何度もテストを繰り返し実現したウィール幅による圧倒的な安定感

ボーンズ(Bones)についてもっと知りたいという方はこちらの記事に詳しく説明していますので参考にしてみてください。

スケボーウィールおすすめブランド③リクタ(RICTA)

出典:https://unsplash.com/photos/g9stGzu0pK4

次にご紹介するのは、リクタです。リクタは最新のテクノロジーで開発されたウィールを、更に第一線で活躍しているプロライダーにより何度もテストが繰り返かえされています。そのため、高品質なウィール生産を実現。

では、リクタウィールの魅力を紹介しますので、自分のライデングスタイルに合っているか見ていきましょう。

リクタ(RICTA)の魅力を紹介

リクタは、コアウィールという独自の技術を導入し、作られたウィールを更にプロライダーが何度もテストを繰り返し高品質なウィール生産を実現しています。

コアウィールテクノロジーで作られたウィールは、耐久性が高いので長く使い続けることができパークやストリートでテクニックを磨きたいという方におすすめです。

またリクタの78aモデルは、ソフトウィールにもかかわらずサイズがハードウィールと同等で耐久性は落ちてしまいますが、ハードウィールと同じ用途でも扱うことができます。

ソフトウィールは、ハードウィールよりも音が抑えられるので騒音が気になるけどストリートなどでスケボーを楽しみたいという方に「SWIRL CLOUDS 52•78A」は最適です。

リクタ(RICTA)のウィールモデル

3つのリクタおすすめウィールモデルの特徴をまとめてみましたので、リクターウィールの魅力を読んで気になった方は是非御覧ください。

  • PRO NYJAH SUPER SLIM 52•101A
  • WHIRL WINDS 52•99A
  • SWIRL CLOUDS 52•78A

PRO NYJAH SUPER SLIM 52•101A

サイズが52、硬さが101Aの一般的なストリート仕様のハードウィールで、レスポンスが抜群でスケボーパークなどで滑るという方に最適です。

WHIRL WINDS 52•99A

サイズが52で硬さが99Aのストリート仕様のハードウィールで、「PRO NYJAH SUPER SLIM」よりも安定性が高く扱いやすいので、初心者や始めたばかりという方におすすめです。

SWIRL CLOUDS 52•78A

サイズが52、硬さが78Aの少しサイズは小さいですがクルーザーなどによく利用されるのソフトウィールです。

削れは少し早いですがストリート用としても十分扱いやすく、ハードウィールよりも音が控えられるので騒音対策をしたいという方は検討してみてください。

リクタ(RICTA)ウィールをまとめてみると

リクタは、記事の上部でご紹介したスピリットファイヤーやボーンズよりも知名度は劣りますが、品質は負けていません。

スケボーをこれから始める方は、安定性が高いWHIRL WINDSがおすすめです。

音が気になるという方は、ハードウィールと同等のサイズ感が特徴の「SWIRL CLOUDS」がおすすめです。

リクタ(RICTAのポイント
  • 激しいトリックに耐えれる高い耐久性を持ち、長く使い続けられる
  • SWIRL CLOUDSは、騒音対策ができ、音を気にせずプレーを楽しめる

リクタ(RICTA)についてもっと知りたいという方はこちらの記事に詳しく説明していますので参考にしてみてください。

スケボーウィールおすすめブランド④ミニロゴ

出典:https://unsplash.com/photos/UZR_gLs6fcw

次に紹介するのは、ミニロゴです。ミニロゴのウィールは、デザインをシンプルにすることで品質を落とさずに極限までコスト抑えています。

しかし、品質を落としていないと言っても実際は落ちているのでは?と思いますよね。そこでミニロゴのウィールの使い心地や魅力についてもご紹介します。

ミニロゴの魅力を紹介

ミニロゴのウィールは、引っ掛かりが少なくスライド系のトリックに向いています。そのため、スライド系のトリックを極めたいという方に最適なウィールです。

また、価格もかなり安く4,000円~5,500円程度で購入することができるのでかなりお得です。

しかし、他のブランドよりも若干削れやすく長持ちしません。ですので、アスファルトなど荒れた地面で滑ると寿命が短くなってしまうので、気をつけましょう。

ミニロゴのウィールモデル

ここからは、ミニロゴのおすすめウィールモデルを紹介します。魅力を知って気になった方は参考にしてみてください。

  • A-CUT
  • C-CUT
  • AWOL

A-CUT

接地面を広くあらゆる地形での安定性を向上させたウィールです。初心者や初めたばかりという方は安定感重視のA-CUTタイプがおすすめです。

C-CUT

重量を最小限に抑える為、スリムな設計になているC-CUTタイプは、テクニカルなスケーティングに最適です。そのためC-CUTタイプは、中級者や上級者に人気があります。

AWOL

接地面を広くする為に、幅広で安定感が高いA-CUTタイプをクルーザー用に硬さを抑え、更に大きく作られたのがAWOLタイプで、クルーザー用としてとても扱いウィールです。

ミニロゴウィールをまとめてみると

ウィールを購入するのにお金をかけたくない方には、価格が圧倒的に安いミニロゴがおすすめで4,000円~5,500円程度で購入する事ができます。

ですが耐久性は、他のブランドと比べると劣ってしまう為、アスファルトなどの荒れた地面で滑りたいという方には向いていません。

また初心者やスケボーを初めたばかりという方には、安定性が高く扱いやすい「A-CUT」がおすすめです。

ミニロゴのポイント
  • 圧倒的なコストパフォーマンス!安く買うならミニロゴ
  • 耐久性がイマイチでアスファルトなどで滑るのに不向き
  • 初心者には、安定性抜群のA-CUTモデルが最適!

ミニロゴについてもっと知りたいという方はこちらの記事に詳しく説明していますので参考にしてみてください。

スケボーウィールおすすめブランド⑤シルバーフォックス

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最後に、シルバーフォックスという日本のウィールブランドをご紹介します。

ウィール自体も日本で製作されている為、輸送費を抑えることができます。ですのでシルバーフォックスもミニロゴと同じく安く手に入れることができるのが魅力のぶらんどです。

では、早速安く買えるシルバーフォックスの魅力をご紹介します。

シルバーフォックスの魅力を紹介

シルバーフォックスは、さすが日本のブランドでベアリングの作りが繊細です。そのため、スムーズなウィール回転が魅力で、プッシュした時のレスポンスが良くスムーズに加速することができます。

また、グリップ力も高いのでトリック後のふらつきを抑えることができバランスが取りやすいです。

シルバーフォックスのウィールモデル

ここからは、シルバーフォックスのウィールモデルを紹介します。魅力を知って気になった方は参考にしてみてください。

  • JUICE
  • REPTILE

JUICE

グリップ力が強く、トリック後のふらつきを抑えることができバランスが取りやすいです。

また価格も安く、今からスケボーを始めようとしているけど続けるかわからないという方やパンクしてしまって次のウィールが欲しいけどお金が手元にないという方に最適です。

REPTILE

硬度83Aのソフトウィールで、こちらも値段が安いので、クルーザー用のウィールが欲しいけどお金をかけたくない方におすすめです。

シルバーフォックスウィールをまとめてみると

ベアリングの回りがスムーズでプッシュ時スムーズに加速する事ができます。

また、グリップ力が高くトリック後のふらつきが少ないのでバランスが取りやすく初心者でも扱いやすいウィールです。

ハードウィールを探している方はJUICEが、ソフトウィールを探している方はREPTILEが向いています。

シルバーフォックスのポイント
  • スムーズなウィール回転で、プッシュ時のレスポンス抜群
  • グリップ力が高く、トリック後のふらつきを抑えることができる

シルバーフォックスについてもっと知りたいという方はこちらの記事に詳しく説明していますので参考にしてみてください。

売り切れで買えない場合はこちらの通販サイトがおすすめ

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人気の5ブランドとその中でもおすすめのモデルを16つ紹介しましたが、自分に合ったウィールは見つかりましたか?

もし、欲しいウィールが見つかったけどAmazonや楽天市場、Yahooショッピングでは完売してしまっている場合は、他の通販サイトからでも購入できます。

しかし、通販サイトが多すぎてどの通販サイトが良いのか分からず悩んでしまいますよね。そこでおすすめのスケボー専門通販サイトをまとめ、記事にしてみました。

興味がある方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

新しいウィールでスケボーを気持ちよく滑ろう!

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スケボーのウィールは、自分のライデングスタイルや癖に合った物を選ぶことが大切です。しかし、予算の都合やデザインの好みもあり選ぶのは、意外と大変です。

ですがそこで妥協してしまうと必ずあとから後悔します。しっかり納得するまで悩み抜きましょう。

ウィール選びに大切なことを最後にもう1度確認しましょう。

ウィール選びで重要なこと
  • 自分に合ったウィールの硬さ、大きさを見極める
  • 耐久性もしっかりチェック
  • 予算やデザインも重要!絶対に妥協しない

この記事を参考にすることで、自分に合ったウィールを見つけ購入できていたら幸いです。

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