スケートボードの「エース(ACE)トラック」の滑り心地を知りたいけど検索しても良くわからないと感じていませんか?
私もトラックを購入する時は、検索して他の方の意見を参考にするのですが、トラックの3大ブランドと呼ばれるインディペンデントやベンチャーサンダーなら多くの記事が書かれています。
しかし、エースはネットで検索してもなかなか出てこなくて困ってしまいました。
そこで、私と同じようにエースのトラックの購入を検討しているけど参考になる記事が少なくて困っている方の為に、私が実際に使ってみた感想をお伝えします。
(アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-%E6%97%A5%E6%B2%A1-%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%89%E3%82%A2-1149505/#content)
エース(ACE)!どんなスケートボードのトラックブランド?
エースは、2007年にJOEY TERSHAYというインディペンデントのマネージャー兼デザイナーの方がサンフランシスコで立ち上げたブランドです。
「LOOSE TRUCKS SAVE LIVES(緩いトラックは命を助ける)」、「GET YOUR GRIND ON(グラインドしようぜ)」というコンセプトでスケートボードのトラックを主力にしているブランドです。
エースに所属しているライダーは、実力がある方ばかりで、3大トラックブランドにも迫る勢いで、ユーザーが急上昇中の今イチオシのトラックブランドです。
エース(ACE)トラックを実際に使用してみた!乗り心地を紹介
エーストラックの滑り心地をご紹介しますので、購入を検討されている方は是非参考にしてください。
- スリム化されたハンガーが特徴!クイックなスケーティングに最適
- 可動域が広くよく曲がる!クルーザーやランプにもおすすめ
スリム化されたハンガーが特徴!クイックなスケーティングに最適
エーストラックは、ハンガー部分がスリム化されて軽量化されています。
そのため、レスポンスが良くクイックなスケーティングを可能にしています。
可動域が広くよく曲がる!クルーザーにもおすすめ
ブッシュゴムが柔らかめに設定されているため、踏めば簡単にカーブしてくれます。
板を倒せば倒すほど、ターンの弧は小さく、クルーザーにもおすすめのトラックです。
スリム化されたエース(ACE)トラックの耐久性はどうなの?
ハンガー部分がスリム化されている分、耐久性が落ちてしまうと実際に滑る前は思っていましたが、耐久性は、それほど落ちること無く、買い替え頻度はそこまで高くありません。
そのため、買い替え頻度を減らしコストを抑えたいというスケーターにもおすすめできるトラックです。
しかし私、個人の感想ですがインディペンデントなどと比べてしまうと耐久性は、劣ってしまうと感じます。
エーストラックは高い?安い?有名ブランドと値段を比べた結果!
エーストラックは、めちゃくちゃ安いわけではありませんがお手頃な価格と言ってもいいと思います。
通販サイトなどで購入すると、良いトラックは1万円以上する物が多いですが1万円以下で購入が可能で品質も良いためお得です。
また、耐久性にも優れ買い替え頻度もそこまで高くならないと思いますのでコストを抑えたいという方にも満足していただけると思います。
しかし、安いというだけで購入してしまうとすぐ壊れてしまうようなトラックもあるので注意してください。
こんな人にはエーストラックがピッタリ!おすすめのスタイルは?
エーストラックは、ハンガー部分を軽量化されている為、レスポンスが良くクイックなスケーティングが可能です。
そのため、トリックを磨きたいという方にピッタリのトラックです。
また、JOEY TERSHAYの「LOOSE TRUCKS SAVE LIVES(緩いトラックは命を助ける)」というコンセプトで作られています。
そのため、カービングが安定し曲がりやすいという特徴があり、クルーザーとして使用したいという方やボールなどで普段滑っている方に最適です。
エーストラックのおすすめはこれだ!おすすめモデルを紹介
ハンガーエンドに丸みを持たせたデザインは秀逸で、ベアリングとの抵抗を減らし回転を助けるように設計されていて、世界一美しいトラックと言われています。
ハンガー部分のスリム化により予想以上の軽さを感じることができるとらっくで、乗り心地やプッシュの気持ち良さを求めるスケーターから支持されています。
また、デザイン性にも優れシルバーやマットブラック、ポリッシュレッド、パープルステインなど様々なカラーから選ぶことができるのもおすすめしている理由の1つです。
トラックの購入に最適!おすすめスケートボード通販サイト
新しくパーツを購入する際、ショップのスタッフさんと相談してから購入したいという方も多いかと思いますが、私はネットショッピングでの購入をおすすめしています。
その理由としましては、ショップのスタッフさんの意見も大切だと思いますが、自分で考えて購入するほうがより自分に合ったものを購入でき、実際に店舗に行く手間もありません。
オススメのスケートボード通販サイトを下の記事でも紹介しているので参考にしてみてはいかがでしょうか?
スケートボードをネットで購入するならここだ!オススメ通販サイト
スケートボードブランド「エース(ACE)」公式サイト紹介
エースの公式サイトでは、ショップで販売されているトラックやアパレル商品などを紹介しています。
エーストラックの購入を検討している方は、参考程度に一度見てみるといいかもしれません。
また、エースのチームも紹介しているので所属しているメンバーを知りたいという方はぜひご覧ください。
公式サイトは、英語で見ずらいと感じたのでGoogle翻訳で翻訳したものをリンクで貼り付けておきます。翻訳済みのサイトを見たいという方はこちらを御覧ください。
スケートボードブランド「エース(ACE)」公式インスタグラム
エースの公式Instagramでは、エースに所属しているメンバーがエーストラックを使用して滑っている動画やエーストラックの最新情報をチェックできます。
エーストラックを使うとどのように滑れるのか見たいと言う方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか?
エーストラックを使ってどのようなトリックをマスターしたいかInstagramの動画を目標にするのもいいかもしれません。気になった方は、こちらから御覧ください。
スケードボードのトラックブランド「エース(ACE)」まとめ
今回は、スケートボードのトラックブランド「エース(ACE)」の特徴を解説しました。
改めて今回の記事をまとめてみると…
- スリム化されたハンガーが特徴!クイックなスケーティングに最適
- 可動域が広くよく曲がる!クルーザーやランプにもおすすめ
- エーストラックのおすすめモデルを記事の中盤で紹介
エースは、トラック3大ブランドと言われるサンダーやベンチャー、インディペンデントにも迫る勢いで、ユーザーが急上昇中の今イチオシのトラックブランドです。
トラック選びに迷っている方やエーストラックの特徴を知りたいという方の参考になれば幸いです。
コメント